閉院した歯科医院をスケルトン解体。次のテナント募集に向けて原状回復|神戸市灘区

診療室。診療チェアやユニットがそのまま残る木目床の診療スペース(神戸市灘区・解体前)

神戸市灘区のマンション1階テナントで、長年地域で親しまれてきた歯科医院の原状回復工事を行った事例です。院長様のご年齢もあって閉院を決められ、退去にともない管理会社様からご相談をいただきました。残された什器や医療機器の処分から内装の解体まで、エース工務店がすべて一括でお引き受けし、内部を躯体があらわれたスケルトンの状態に戻しています。

閉院直後の院内には、診療チェアをはじめとする医療機器、器具棚や受付カウンター、待合のソファ、給湯室の家電や生活用品まで、多くのものがそのまま残っていました。テナントの原状回復では、残置物の処分と内装解体、産業廃棄物の処理でそれぞれ別の業者を手配することになり、管理会社様の手間も日数もかさみがちです。エース工務店では搬出から解体、処分までを窓口ひとつで一括して進めるため、工程のすき間なく短期間でまとめることができます。

作業はまず、医療機器と什器の搬出、そして品目ごとの分別処分から着手しました。1階のテナントとはいえ上階には住戸があるマンションですので、共用部の養生と搬出動線を先に固め、騒音や粉塵が出る作業の時間帯にも配慮しながら進めています。そのうえで天井・壁・床の内装材を解体し、給排水や電気の位置がひと目で分かるスケルトンの状態まで戻しました。外部に掲げられていた看板も撤去し、次の募集に向けてまっさらな外観に整えています。

解体から処分、清掃までを一連の流れで進めたことで、次に入居されるテナント様が自由にレイアウトを描ける状態でお引き渡しでき、空室期間を最小限に抑えることにつながりました。「退去が決まったが、残置物が多くてどこから手を付ければいいか分からない」──そんなご相談も、エース工務店は窓口ひとつでお引き受けしています。テナントの原状回復やスケルトン解体、その後の内装工事や空室対策をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

施工エリア兵庫県神戸市灘区
建物種別マンション1階テナント(旧歯科医院)
施工内容原状回復工事(残置物処分・内装解体・スケルトン化・看板撤去)
工期約1週間
費用約 130万円
完了月2026年9月

Before

待合室。ソファと受付カウンターが残るカーペット敷きの待合スペース(神戸市灘区・解体前)

After

スケルトン化した室内。天井・壁・床の内装材を解体し、躯体をあらわしにした状態(神戸市灘区・解体後)

Before

診療室。診療チェアやユニットがそのまま残る木目床の診療スペース(神戸市灘区・解体前)

After

解体後の室内。天井を撤去し、梁と躯体があらわれたスケルトン状態のスペース(神戸市灘区・解体後)